2007年07月01日

敷金トラブルについて考える。

敷金問題というのは本当に難しい問題ですね。

平成10年にガイドラインというものが国土交通省(旧建設省)から発表されましたのをご存知ですか?

現実問題として貸す側と借りる側がお互いの思い・考え・敷金というものに対する見解の違い・汚れ等に対する考えによる違い等によって防ぎきるのが難しい問題なのかもしれません。

大家さんの中には経年変化というものをまったく理解しようとせずに敷金を全額原状回復費用に充てる上、さらに追加で諸費用を請求する・・・ということも当然のごとく行われています。

そのような問題に悩んでいる賃貸契約者さんもかなり多いと聞きます。

また、

賃貸契約者中には最近のマスコミなどの一部誤解を招く報道により

「敷金というものは、当然返ってくるもんだ!」

と勘違いする入居者が急増していて、全く補修費が払われず大迷惑をしている大家さんもいると聞きます。

おそらく10年くらい前でしたら全て掃除代・修繕代は賃貸契約者が負担して当たり前ということが常識的だったことが大家さんの

「不動産経営というものはそういうものだという認識」

の元で行なわれているので国土交通省(旧建設省)が出しているガイドラインだけを頼りに賃貸不動産経営を行っていますと赤字経営になって痛い目に会ってしまうことがあり得るという現状も考え直さないといけない問題なのかも知れません。

しかし、

現在では景気の低迷により賃料も下落傾向になっていますので、大家さん側もバブル時みたいに、大家さん=大金持ちという図式もかなり変わってきましたね。

借主の過失による損傷を回復精算しないで敷金全額返金等を行っている大家さんのように倒産する大家さんがいるならば、家賃というものはそれなりに高くしないと経営的には厳しいという現状もあります。

やはり、不動産経営は大家さんが抱えているリスクというものは意外に多いものなのです。

また現在はより一層そのリスクが増えているという報告もあります。


そういうことによってマンション・アパート経営をしていても、魅力やメリットがなく、やめていく大家さんもkなり多くあるようです。

敷金の問題になりますと大家さんがいかにも悪者のように判断されることが多くなりましたが、アパート・マンション経営者大家さん・不動産管理者も悩み、労苦が多く、悩み、困惑し、苛立つ気持ちをおさえながら経営している方もかなり多いと不動産関係者も嘆いているのが現状だそうです。

もちろん

最近のあまりにも間違った考えに近い

「何でも経年変化」
「敷金は全額戻ってくるものだ」

という考えではありません。

確かに借りた人は元の状態で返すのが日本の常識であり、自分の利用状況をよく理解した上で借りた側だけが一方的な権利だけを主張することはあまりよくはありません。。

やはりお互いが、理解しあうことが重要です。

それは

「借りた側は汚した物、壊した物は自分で直す気持ち」であり

「貸している側は『建物は自分の資産であり、それを貸して収益しているのだから、それに伴う当然の維持管理や、負担は考えなければならない』

ということなのです。

最近は自分だけが被害者意識を持ち損をしていると思っている人を多く見受けられますが、屁理屈・不条理がまかり通ってはならないと思うのです。

そういう誠実な気持ちで借りてきたのにも関わらず、何度読んでも理解できない不当だと思われる請求書を渡された方のみこれを読んでみてください。⇒ど素人でも簡単に敷金を返金・返還させられる成功の秘訣は?

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posted by 鳴海昌平 at 06:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 敷金返還請求 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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